学生時代からアジアやアメリカの学生との交流事業に携わり、その後社会人になってからは官・民・外資にて20年近くアジア（インドネシア・中国・台湾・ミャンマー）で仕事をしてきました。

その間、かつては日本の援助対象国であったアジアは力強く成長し、ビジネス・投資のパートナーになりました。また、近年は観光やビジネスを目的としてアジア各国から多くの人たちが訪れ、日本にとっての重要な顧客となっています。

少子高齢化に歯止めがかからない日本はこのままだと社会機能の維持すらままならなくなってしまう可能性がありますが、海外の企業・人にとって日本はさまざまなチャンスに溢れる国になったということもできます。アジアの人たちにとっても日本は「手の届く国」になりつつあるのであり、これまでよりも幅広い・多様な接点が生まれることは間違いありません。

SynapseAsiaはインドネシアを中心としたアジアと日本の相互の機会を繋ぐことでよりよい未来を創造することを目指します。